2030年にむけての取り組み
新田中は「省エネ住宅」のことも真剣に考えています
新田中は2030年に向けての取り組みを始めています
2030年に向けて
新田中はZEHに取り組んでいます
2017〜2025年度までの目標と実績 / NearlyZEHを含む
2017
- ZEH対応
- ZEH非対応
- ZEH対応
- ZEH非対応
実績 : 0%
2018
- ZEH対応
- ZEH非対応
- ZEH対応
- ZEH非対応
実績 : 0%
2020
- ZEH対応
- ZEH非対応
- ZEH対応
- ZEH非対応
実績 : 0%
2021
- ZEH対応
- ZEH非対応
- ZEH対応
- ZEH非対応
実績 : 0%
2022
- ZEH対応
- ZEH非対応
- ZEH対応
- ZEH非対応
実績 : 0%
2025
- ZEH対応
- ZEH非対応
- ZEH対応
- ZEH非対応
新田中では2025年までに一般的な新築住宅の50%をZEH(もしくはNearlyZEH)化することを目指して取り組んでいます。
また、2020年度に義務化された「一次消費エネルギーの表示」もすでに取り組んでおり、性能的にもクリアしています。
さらに先の2030年へ向けて[オールZEH]を目標に住宅業界での環境保全に全力で取り組んでいます。
数字で表せない素材について
仕上げ材そのものは断熱性能値にはさほど影響しません。
でも、実際には同じ木材でも触った感触で温かさや冷たさが違います。
このように数字で表現できないが体感温度に良い影響を与える素材についても重要視し、冬を少しでも暖かく、夏を少しでも涼しく住まえるような素材をお勧めしています。
リフォームやリノベーションとZEH
リフォームやリノベーションではZEHやNearlyZEH化はとても高いハードルです。
しかし、数字だけで表現するのであればとても簡単です。
でもそれって実際にはどうなの? という大きな疑問があります。
掘り下げれば掘り下げるほど、既存住宅や中古住宅はそういった机上の論理が通用しないケースが多々あります。
大切な骨組みや基礎、天井裏や壁の中が見えないのが当たり前のリフォームやリノベーションでは、信頼性の低い古い図面のみで計画を進められることもしばしば。
だからこそ、先の数字だけでは解決できないことがたくさんあるのです。
では、既存住宅や中古住宅はリフォームやリノベーションでは安心して住めないの?
いえいえ、そんなことはありません。
国の定めた資格を持った検査技術者によるインスペクションを受ければ、現況が大方把握できますので、それに沿ったアドバイスやご提案が出てくるはずです。
私ども、新田中でも「既存住宅現況検査技術者」の資格を取得し、お客様が大切なお住まいで安心して暮らせるよう調査技術や検査技術向上にがんばっています。
また、その上で数字的にクリアできなくても、少しでも夏は涼しく、冬は暖かく暮らせるような、つまりはできるだけ冷暖房を必要としない家づくりのご提案も可能です。