春に三日の晴れ間なし!
雨、上がるのでしょうかね?
しんたなか の たなかです。
先日、山梨県の甲府へ行ってきました。
数年前に知り合った、同じ志を持つ仲間の元へ
仲間たちと共にお邪魔してきました。
目的? それは楽しくお酒を飲んで…
いえいえ、2020年に向けた次の世代の高性能住宅についての
お勉強会ですよ!
この春に完成したばかりのLIXIL甲府ショールームです。
実は法律改正で2020年以降、今のままの家づくりでは
家を建てられなくなるのです。
その為に政府が打ち出す課題をクリアするための
断熱、省エネ、創エネ、低炭素な住宅について
しんたなかは、すでに取り組んでいます。
しっかりお勉強した後はご当地ならではのおいしいお料理も(^^;
写真上の「ほうとう」はこちらで言う「だご汁」のような感じで
とてもおいしかったです。
でも、今回のこの甲府行き、別の意味でもすごく楽しみにしていたのです。
私は小さい頃、「おじいちゃん、おばあちゃん」と呼べる人が何人かいて
小さい頃の記憶と言えば、自分の親と過ごした記憶よりも多い感じがする程です。
通称「おりおのじいちゃん」との会話
私「じいちゃん、なんでそんなしゃべり方なん?」
爺「これかぃ?これはなぁ、おいらが生まれた地方のなぁ
方言って言ってもわかるかなぁ?そこの土地の言葉なんだよ」
おりおのじいちゃんは江戸弁?っぽいしゃべり方でこう答えました。
私「じいちゃんはどこで生まれたん?」
爺「おれかぁ?おれはなぁ、山梨県の甲府ってところだよ」
私「こーふ?とーふ?」
爺「はっはっは! こうふ、だよ。」
私「こうふっちどんなとこなん?」
爺「富士山が見えてなぁ、空気がきれいでさぁ
夏は果物がおいしくて、いいところだよ。
お前も大きくなったら行ってみるといいよ」
私「うん!」
そんなおりおのじいちゃんとの約束?やっと果たせた気がしました。
また、じいちゃんが吸ってた空気、見ていた景色
時代は違えど、なんだか懐かしさも感じた旅でした。
駅まで向かう社内で、やっとうっすら見えた富士山
写真には映らなかったのですが、なんだかじいちゃんが
「気をつけて帰るんだぞ」なんて言ってくれているようでした。
帰り道、少し寄り道して日本の「へそ」へ。
杉並区の大宮八幡宮です。
ここはそう、「小さい○○さん」で有名ですが
さすがに会えませんでした(^^;
さらに、空港での夕飯
カレーのチャンピオン?gogoカレー?監修のお店?
五穀米と野菜の和風カレーです。
このルー・・・いや、和風、ってこういう事?(^^;
なんと、魚の味!?? サバ???
珍しいカレーでした(^^;
自分がリタイアしたら、行ってみたい所
また一つ増えました。