新しい工法！？　　それに先駆けての地盤調査！　　

ずいぶん寒くなってきましたね。

明日はもっと冷え込む様子…

嫌ですね。

でも、ものすごく冷え込んだ早朝

焚火を起こし、湯を沸かす。

ドリップコーヒーを入れながら

少しずつ明かり行く山際を見つめる・・・

そういうキャンプをしたいな！と思います＾＾

キャンプデビューはいつなんだろう？(笑)

さて、先月のとある日

建て替え前の地盤調査をやりました。

この辺はとても地盤の不安定な場所なので

ほとんどの割合で地盤補強工事が必要になります。

とは言え正確にどういう地耐力かは

測ってみないとわかりませんね。

スウェーデン式サウンディング試験と呼ばれる調査です。

ほとんどの場合がこの調査方法ですので

ご存じの方も多いのかも？

レイリー波調査をご希望の方も時におられますが

地質によっては向かない場合もありますので

このやり方が一般的になってきましたね。

とは言え、矢じりを打ち込んでいくやり方ですので

荷重をかけての自沈、回転による自沈、それでも下がらぬ場合は

錘で打ち込みます。

でも、もしも地中に大きなガラとか石、岩があれば

そこで打ちどまってしまうので、注意が必要です。

次は新工法をご紹介します。