エアコンの電気代について　考察３の続き

そうそう、このタイトルの記事を書き始めて

色んなお問い合わせをいただきます。

「エアコンの設定温度は何度にしているのですか？」

（・・；　　汗

す、すいません、書き忘れていました。

一番大切なところですね。

上記写真、一番わかりやすいのでネットより拝借＾＾；

左側は室温設定を20度にしていますが

外皮の温度が40度なので、体感温度は30度です。

真夏の昼間に家に帰ってきて、エアコンを強運転している感じですね。

右側も20度の設定ですが、外皮の温度が20度なので

体感温度は20度なんです。

体感温度が10度違う！のは誰でもわかりますが

エアコンの運転は、おそらくはほぼアイドリング状態。

ですので、電気代はすごく安く、クーラー本体にも易しい運転です。

言い換えると機械に易しい＝長持ちする、と言うこと。

え？じゃ、20度設定なんですか！？？？

いえいえいえ、そんなにしたら私、家で凍ってしまいます。

我が家では昼間は28度、家に帰ると27度にします。

寝室は家に帰って26度くらいまで下げておいて

寝るときに27~28度にあげてやります。

とは言え、昨夜のように涼しくなると夜はオフ

昼間、暑くなる前にオン

と言う切り替えも当然やります。

すると温度計は28~30℃をさしていますが

体感温度は・・・

何度、と言うよりは、とても過ごしやすい空気環境です。

もしも、一戸建てでシングルガラスの場合

エアコン付けっぱなしはお勧めできませんが

ペアガラスであれば、一度お試しあれ^^v