嬉しかった事と、ショックだったこと

見てきます
2009年4月19日
第3戦
2009年4月27日

嬉しかった事と、ショックだったこと

長男長女、この春から無事に高校へ進学。
長女は30年前、私が泣く泣くあきらめた高校を志望し
何とか滑り込みセーフ。
長男も30年前、同じくやめてしまった剣道を
高校でも続けるべく、剣道部へ入部。
理由がどうであれ、自分が果たせなかった事を
子どもたちがやってくれたことは、とても嬉しいことです。
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(あ、うちの子達の似顔絵ではありません)
ところが・・・
生徒不足により、1学期、もしくは今年度末で
剣道部が廃止されるかもしれない、と長男。
相当ショックでした。
高校になれば、竹刀の長さ規定が違うために
買い換えねばなりません。
道着も短くなっていたので、買い換えたばかり。
次は防具?え???
そ、そんなに高いの?でも、結果長持ちするなら
何とかがんばって買ってやろう、なんて思っていた矢先です。
でも、一番ショックだったのは長男本人。
相当落ち込んでいましたね。
でも、立ち直りが早いのか?
明後日からのインターハイ予選?
詳しくは知りませんが、その試合のレギュラーらしく
毎日遅くまでがんばっています。
と言うか、5人しかいないので、全員がレギュラーなんですけどね・(~_~;)
でも、こうやって少しずつ大人になっていくんだな、って思いました。
自分自身で、自分の道を切り開いて
自分の力で進んでいく。
似ないでいいところばかりが似てしまうのが
たまにきずですがね・・・