よかった！

よかった！
え？何がって？

　　工務店のオヤジでよかった！
　　お医者さんじゃなくてよかった！

ってことです。
私たちは、よくこういう表現を使います。
「家の医者」「ホームドクター」
つまりが家にとっては私たちはお医者さんのようなものなんですね。
で、人間の病気を見てくれるお医者さんじゃなくて
ほんとうによかった！って言う出来事があったんです。
実は、先週の半ば過ぎの夜中
ものすごいめまいとともに吐き気をもよおしました。
メニエール病かと思いましたが
違うようで、一安心。
まずは薬を飲んで様子見ですが
今はもう落ち着いています。
で、ですよ、その病院へ行ったときのこと。
今時の耳鼻科と言えば、小さな子どもの患者さんが
ものすごく多いんです。
診察室から聞こえてくる小さな子どもの声
時折、笑い声だったりしますが、ほとんどは泣き声なんです(:_;)
一番すごかったのが、４歳くらいのお姉ちゃんの診察で
お母さんはしっかりとおねえちゃんの身体を
動かないように抱きしめていなきゃいけなかったようです。
じゃ、今まで抱っこしていた生後６ヶ月ほどの赤ちゃんは誰が？
は、はい、看護婦さんが(~_~;)
お姉ちゃんは怖さと痛さに負けて泣きじゃくり
その横で赤ちゃんも泣き叫び
ここが病院じゃなければ、何か事件か！？？
と言うほどの泣き声が響き渡りました。
お医者さんって大変ですね！
私なら、子どもの泣く姿を見てはいられないので
その子のためとは言え、とてもとても・・・
その点、家は泣きません。
逆に泣いている家を元気にしてあげる？
まぁ、そんな感じの治療（工事）ですので
私たちに比べると、お医者さんって本当に大変なんだな
って思いました。
でも、何はともあれ、健康が一番！