さぁ、この家で一番大きな梁を架けます。 もし、抱えきれないほど重ければ 足場を架けて、電動ウィンチで吊り上げようと 準備だけはしていました。 が・・・ さすが木匠! 心配無用でした。 同じように所定の位置へ運びます。 そして、脚立の上へ手渡して 一旦ここで置いて、体制を整えます。 そして片方を一気に梁上に揚げて もう片方もぐっと! 継ぎ手をかみ合わせて 叩き込んで一休み。 これ、写真で見るよりも目の前で見ると もっと感動しますよ。 とは言え、大工さんも人間です。 レッカーの方が楽だ!って言ってましたけどね(~_~;)