2月11日 建国記念日
2008年のこの日、とても日もよく
無事に棟上を迎えました。
柱も梁も音響熟成木材(杉)の化粧仕上げなので
雨は大敵!
ですが、とてもよいお天気に恵まれました。
まずは一階の柱を建てて、その上に梁を架けていきます。
2階部分まで延びている柱は通し柱で
長さは実に6メートルほどあります。
写真を見てわかるように、柱も梁も音響熟成加工された
4寸物(約12センチ角)を使っていますので
使っている木の絶対量の多さを感じていただけると思います。。
以前は床下換気口を使っていましたが
今はこのような基礎パッキンを使います。
全面的に床下の換気を促すので
この工法を採用される現場が多いです。
柱、梁をつなぐ金物です。
これで緊結した骨組みは、とても強固なものになります。
棟上2へ続く