先日、長男がボランティアに参加しました。
市が主催する、夏休みの中高生向けのボランティアです。
仲のよい友人二人で、近所の保育園に保育士助士(?)として
三日間勤める予定でしたが、台風で一日半だけのお勤めに。
長男も友人も、小さな子の面倒を見るのが好きですし
自分が卒園した幼稚園の系列の保育園ですので
お隣の幼稚園の先生からも、いろんな声をかけていただけたとかで
きついけれど嬉しかったとか?
最終日、先生方は早く帰りなさい、って仰ったらしいのですが
なかなか帰れなかったとか?
「だって、目をウルウルさせて明日は来ないの?って言われたら
帰れなかった・・・。○○(友人のあだ名)も帰れねぇ、って言って
しばらくその場を動けなかった。」って(^_^;)
まぁまぁ、それだけ君たちが必要だとされているってこと。
それだけ君たちが一生懸命やったってこと。
目をウルウルさせていたちびっ子たちの、心の奥底にあるものを
君たちは見逃さなかったんだろうし
これからも忘れないで欲しい、大人になっても永遠に・・・。