材木を仕入れるには、いくつかのルートがあります。 材木屋さんから仕入れる 材木市場からセリ落として仕入れる 展示会特価で仕入れる どれもメリット、デメリットがあるのですが 今回の展示会、入るなり私の目を奪うほどの「いいもの」が!! しばしのやり取り、駆け引き、その末に・・・ 仕入れてきました(^^v なかなかいい材料でしたので、この部材に関しては しばらくは心配いりません! でも、彼らはこう言います。 「案外乾いていますし、杉は乾燥が早いから、すぐに使えますよ」 じょーーーーーーーだんじゃない! 最低でも1年は寝かせてからじゃないと しんたなかでは使えません。 熟成してこそ、いい味が、使い続けていくほどに その内側からあふれ出てくるのです。 え?じゃ、一年間はだめなのかって? だいじょーーーぶ! すでに、熟成している材料も保有しています。 事務所、倉庫、加工場をもち合わせる 我々の強みですね! ]]>